ガンナー・ハンセン死去、68歳

ガンナー・ハンセン(68)がすい臓がんとの闘病の末に帰らぬ人となった。1974年作のホラー映画『悪魔のいけにえ』の殺人鬼レザーフェイス役として知られるガンナーは7日(土)、米メイン州の自宅で息を引き取ったそうだ。数々のホラー映画に出演していたガンナーは2013年、自身の最も有名な役柄レザーフェイスについて「レザーウェイスは歯を持っているすべてのものを切り刻んで行くんだ。かなり危険な奴だよね。映画が公開されたあと、僕が森の中に暮らしながら暖炉のために薪を切ったりするようになるまではその恐ろしさを知らなかったよ」「彼はとてつもなく危険な殺人鬼なんだけど、生粋の悪役ではないんだ。実はそこには両面の感情があるんだよ。マスクは感情表現がなくて、本当の顔を見ることはないだろう。だからみんな何も見ていないことなになるんだよ。ただマスクを外したところで顔なんてないかもしれないし、顔がないどころか何もないかもしれないよ。空っぽの黒い点があるだけかもしれないね」と語っていた。

俳優として活躍する傍ら、いつも執筆活動への情熱を燃やしていたというガンナーは『悪魔のいえにえ』の舞台裏を綴った書籍を2013年に発表していた。

パートナーのベディ・タワーがガンナーの闘病生活を支えていたそうだ。

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