スライ&ザ・ファミリー・ストーンの結成メンバー、シンシア・ロビンソンが死去

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スライ&ザ・ファミリー・ストーンの結成メンバーとして知られるシンシア・ロビンソンが69歳で死去した。60年から70年代にポップ界に君臨した同バンドでヴォーカルとトランペットを担当していたシンシアが23日(月)、がんのためにこの世を去ったことをバンドの広報が24日(火)に発表した。この訃報の発表にあたり、ファンにはシンシア・ロビンソン・キャンサー・ケア・ファンドへの寄付が呼びかけられている。同バンドのフェイスブックページには「友人と家族、そして世界にいるファンの皆様、スライ&ザ・ファミリー・ストーンのトランペット奏者で結成メンバーであるシンシア・ロビンソンが他界しました」「ロビンソン家の皆様とバンドメンバー、そして友人の皆様には心よりお悔やみ申し上げます。医療費は高騰の一途ですので引き続きシンシア・ロビンソン・キャンサー・ケア・ファンドへのご支援をよろしくお願いいたします(わずかでも助けになります)。このサイトはシンシアの思い出と共に今後も継続していきます。シンシアに神のご加護を!」と記載されている。

シンシアは60年代に台頭した人気バンドに所属していた初の黒人女性トランペット奏者の1人で、ハリウッドのロックの殿堂入りも果たしている。スライ&ザ・ファミリー・ストーンが1975年に解散した後にはスライ・ストーンと共にファミリー・ストーンの結成メンバーとして活躍した。

サックス奏者のジェリー・マティーニはシンシアについてビルボード誌に「彼女は広範囲で活躍したよ。初の女性トランペット奏者かつ初のアフリカ系アメリカ人トランペット奏者としてロックの殿堂入りもしたんだ。彼女は後方に留まるタイプではなく、先頭に立ってみんなに立ちあがって音楽に合わせて踊れと呼びかける人だったし、いつも最高を引き出していたよ」と追悼のメッセージを送った。

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