イーグルス・オブ・デス・メタル、U2のパリ公演に参加

パリ同時多発テロ事件でコンサート中に襲撃を受けたイーグルス・オブ・デス・メタルが7日(月)、事件以来初となるステージへの復帰を果たした。演奏中に襲撃された同バンドは、ベルシー・アリーナで行われたU2公演の最終日に参加し、事件から1ヵ月も満たずに同市内でパフォーマンスを披露した。数々のツイートによれば、ボノはイーグルス・オブ・デス・メタルを紹介する際、「彼らは3週間前、ステージを奪われてしまったから、今夜は俺たちのステージを提供してあげたい」と口にしたという。

両バンドはパティ・スミスの『ピープル・ハブ・ザ・パワー』のカバーを共に演奏し、その後はU2がステージをあけわたしてイーグルス・オブ・デス・メタルが『アイ・ラブ・ユー・オール・ザ・タイム』で幕を閉じるかたちとなった。

前日6日(日)にも同会場でライブを行っていたU2は、世界中のテロ犠牲者へと追悼メッセージを送っており、ボノは観衆に向かって「僕たちはパリにいる愛する人たちを失った家族のみなさんとここに立っています。そしてサンバーナーディーノの家族の皆さんとも。そしてベイルートとイスタンブールの家族とも。僕たちは間違った神の信念に対して従事している人達の前に立ちはだかっているのです」と呼びかけた。

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