ロバート・プラント、シリア難民のためにエルボーの曲をカバー

ロバート・プラントがシリア難民問題を支援するためにエルボーの楽曲『ザ・ブランケット・オブ・ナイト』をカバーした。レッド・ツェッペリンの伝説、ロバートは英国赤十字社との提携のもと、歌姫ローラ・マーリングやインディーロックバンドのザ・ヴァクシーンズらを手掛けたことでよく知られるイーサン・ジョーンズをプロデューサーに迎えたアルバム『ザ・ロング・ロード』の収録曲『ザ・ブランケット・オブ・ナイト』をカバーした。同曲はイギリスに避難場所を求める難民達のストーリーを追ったものとなっている。

今年欧州が直面したシリア騒乱に伴うこの人道的危機に関し、プラントは「世界的で国際的な大惨事が起こっている。それについて話すことは一つできることで、それに対し何か行動を起こすこともまた一つできることだよね。こういう状況の中で、我々全員がさまざまなかたちで援助をする最善を尽くすことが重要だよね」とコメントする。

さらに、グラミー賞受賞歴のあるティナリウェンが同グループ結成メンバーのイブラヒム・アルハビブの父親が1963年に処刑された後に西アフリカのマリへと逃れた経験をベースに楽曲『サイレンス』を同コンピレーションアルバムに向けて書き下ろしている。

さらに、同アルバムの収録曲のほとんどが英国赤十字社によって援助を受けた難民たちのことをベースに書かれていようだ。曲の1つの題材となった2012年にシリアから逃れたアイマンさんは「私の経験とこのアルバムにより、なぜ私のような人々が自国を離れなければならなかったのかを考えるきっかけを人々に与えられたらと願います」とコメントしている。

『ザ・ロング・ロード』は来年3月4日にリリースを予定しており、先行予約もすでに始まっている。詳細はwww.thelongroad.uk にて。

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