『デスパレートな妻たち』のチャーリー・カーバーがカミングアウト

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

『デスパレートな妻たち』の双子役で知られるチャーリー・カーバーがゲイであることをカミングアウトした。現在は『LEFTOVERS/残された世界』に出演中のチャーリーは、「若い頃は必要な自分になれ」という引用文と共にインスタグラムに長文のエッセイを投稿した。学校で自分が周囲と違うと感じていたことを振り返り「小さい頃から俳優になりたいと分かっていた。色んな自分になりたいことが分かっていた...その頃、なんとなくながらも自分の同級生の男の子たちと自分が何か違うということにも気づいていた」「そのなんとなくの感覚が徐々に『理解』へと変わり、絶望や疎外感による痛みを伴う期間を経てそれが『自分はゲイだ』と自ら大きく声を発するに至った」と綴った。

チャーリーは友人や家族には安心感を持ってそのことを伝えることが出来たものの、仕事に関してはより複雑だったと続ける。「自分の性的指向によって型にはめられたくなかった」「ゲイであることは誇りに思っているけど、1人のゲイだとかゲイの男とかゲイっていう風に割り振りされたくないんだ」「僕は色んなことで存在を見なして欲しいし、様々な識別とアイデンティティで公平な場所に位置し、自分というとても不安定な感覚を満たしたいんだ」「1人の俳優として、その作品と業界に対する自分の責任とは好意的に中立的な存在であることだと考えていた。僕は1つのキャンバスであり、カメレオンであって、次のキャラクターなんだ。ほとんどの部分においてはキャスティングや監督、世間の目に置いて可能性の1つである義務があるんだ」「カミングアウトしたら、僕は1つのタイプに限定されるのではないかと恐れていて、その限定という感覚は僕にとって職業上思わしくないものだった」

しかし今ではありのままの自分をさらけ出すことにワクワクしており、他の人たちが真の自分を発見する手助けが出来ればと考えているそうで、「だから今、自分はゲイだと自己認識しているとはっきりさせておこう。これは何よりも自分へのお返しなんだ。若い頃に必要な自分になる必要があったってことへのね。ついでにはっきりさせておくけど、僕の双子の弟はストレートで同様にクールだよ」と締めくくった。

関連リンク
この記事をシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加
gotop