ラスト・シャドウ・パペッツ、4月にもニューアルバムを発売へ

ラスト・シャドウ・パペッツが4月1日にニューアルバム『エブリシング・ユーヴ・カム・トゥ・エクスペクト』をリリースするようだ。アークティック・モンキーズのアレックス・ターナーとラスカルズのマイルズ・ケイン、シミアン・モバイル・ディスコのジェームス・フォードから成る同バンドは、デビュー作『ジ・エイジ・オブ・ジ・アンダーステイトメント』以来8年ぶりとなるセカンドアルバムを間もなくリリースすることを発表した。

かつてはボブ・ディランやザ・バンドによって所有されていたカリフォルニア州マリブにあるリック・ルービンのシャングリ・ラ・スタジオで昨年の夏に制作されたというこのアルバムには、ミニ・マンションズのザック・ドーズやオーウェン・パレットも参加しているようだ。

アレックスは前作から8年も経過した理由が、3部作仕立てにするに当たり第2部と3部を一度に書き上げたかったからだと説明しており、3作目はまた8年も待たなければいけないかとNME誌に尋ねられた際「それは分からないけどね。色々詰め込まなければいけない要素はあるからさ」と語ったが、一方のマイルズはアレックスをこのサイドプロジェクトに呼び戻すのが大変だと冗談を飛ばした。

デビュー作がスコット・ウォーカー風だったのに対して、セカンドアルバムは幅広い影響を受けているそうで、アレックスは「前作は1つのことに結局なっていたと思うんだ。スコット・ウォーカーのことをすごく話していて、そのサウンドに対するオマージュとして受け止められていたからね。でも今回は俺の頭の中では前作ほどそういう影響は受けていないんだ。アイザック・ヘイズは間違いなく聞いていたと言えるけど、そこまで大きな意味があるものではなかったね」と説明し、マイルズも「前作の頃は全てが自分たちにとって新しいものだったんだ。初めてそのサウンドを探求していたからね。でも今回は自分たちがインスピレーションを受ける曲っていうだけだったね」と続けた。

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