『エイミー』の監督、次回作はディエゴ・マラドーナのドキュメンタリー映画!

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エイミー・ワインハウスの伝記映画『エイミー』の監督、アシフ・カパディアが伝説のサッカー選手ディエゴ・マラドーナのドキュメンタリー映画を制作することが分かった。『マラドーナ』というタイトルの同作品はアルゼンチン出身のマラドーナが1984年に当時のサッカー史上最高額となる6900万ポンド(約12億円)でイタリアのサッカーチーム・ナポリに移籍し、チーム史上初のヨーロッパ・チャンピオンシップの優勝へと導いた時期にスポットを当てる。作品の中では今まで知られていなかったマラドーナの偉業も明らかになるという。

カパディア監督はザ・ハリウッド・レポーターのインタビューの中で「マラドーナのキャラクター、天才さ、素直さ、情熱、ユーモア、弱さに心を奪われたんだよ」「イタリアのチームに入り、リーダーとなってチームをトップへと導いた彼の素晴らしい才能とドラマの陰で彼は幾度となくどん底にも陥っていて、そんな彼の軌跡に僕は夢中だったんだ」「組織や富にいつも反していたマラドーナは悪知恵や賢さすべてを使って勝利を勝ち取ろうとしていたんだよ」と話す。

1986年に行われたワールドカップでは伝説のゴールでイングランドを破り、アルゼンチンを世界最高峰に導いたマラドーナだが、ナポリ所属中にはコカインの使用で15か月間の出場停止処分を受け物議をかもし、その後1992年にスペインのチーム・セビージャへと移籍した。そんな問題を起こしてナポリを去ったマラドーナだったがファンたちからの支持は絶大で、マラドーナの功績を称えナポリの背番号10番は永久に欠番となった。

同作品のプロデューサーには『エイミー』でもコラボしたジェームズ・ゲイ=リース、編集に携わったクリス・キングが再び参加することになっている。

カパディア監督はこれまでにエイミー・ワインハウスの死を追ったドキュメンタリー作品のほかに2010年にはF1ドライバーであったアイルトン・セナのドキュメンタリー『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ』も制作しており、現在は英バンドのオアシスを題材としたドキュメンタリーもゲイ=リースと共に制作しているそうだ。

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