『ポリスアカデミー』のジョージ・ゲインズが98歳で死去

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「ポリスアカデミー」シリーズでおなじみのジョージ・ゲインズ(98)が帰らぬ人となった。ワシントン州のノースベンドにある自宅でジョージが亡くなったことを娘アイヤ・ゲインズ・ファルコン・ブラウンが発表した。

フィンランド出身のジョージは60年間にわたり映画やTV業界で活躍しコメディ映画「ポリスアカデミー」シリーズではラサール校長、NBC TVの『パンキー・ブリュースター』ではヘンリー・ワーニモント役として出演し、このテレビシリーズの中で妻アリン・アン・マクレリーもジョージの恋人役としてゲスト出演を果たしていた。

1960年から70年にかけてTV業界で活躍する前にブロードウェイの舞台で経験を積んでいたジョージは『スパイ大作戦』『ハワイ5-0』『600万ドルの男』『刑事コロンボ』などの有名TVシリーズに出演したあと、ダスティン・ホフマン主演でアカデミー賞ノミネート作品でもあった『トッツィー』など映画作品にも出演していた。

そして67歳だった1984年、映画『ポリスアカデミー』第1弾でジョージはその名を知られるようになった。同映画シリーズの中でジョージは金魚をこよなく愛するラサール校長に扮し、ゴルフカートを乗り回したりゴルフのスウィングの練習中に自身のオフィスを崩壊させたりとハプニングを起こす。全7作品と1990年代にテレビで放送されたスピンオフシリーズにも登場した。

2003年作のアシュトン・カッチャーとブリタニー・マーフィーが主役を務めた『ジャスト・マリッジ』の出演を最後にジョージは俳優業を引退している。

ジョージのエージェントを長期間にわたって務めていたジョナサン・ハワードは「この業界における本物の紳士の一人であった」とジョージのことを称賛し、追悼のメッセージを贈った。

ジョージには妻アリン(89)との間に娘アイヤと息子マシューをもうけていたが、マシューは1989年に自動車事故でこの世を去っていた。

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