ケシャ、ソニー・ミュージックと契約解除ならず

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ケシャがソニー・ミュージックに契約解除を求めていた裁判で、敗訴となった。プロデューサーのドクター・ルークから長年にわたって性的暴行を受けていたことを理由にケシャがソニー・ミュージックとの契約解除を求めていたが、19日(土)に言い渡された判決で要求が認められないことになった。ニューヨーク州高位裁判所にケシャもいる中で裁判官は「あなたは熟考の上で取り決められ、業界では典型的な契約からの解除を裁判所に求めています」とケシャの要求を述べた後、ルークが6000万ドル(約67億円)もの巨額をケシャに投資したことや、ソニー・ミュージックの中で他のプロデューサーの下でレコードを出す選択もあった点を指摘した。

契約解除の点においてはこのような判決となったが、性的暴行については何も判断が下されていないとビルボード誌は伝えている。

今回の敗訴ニュースに伴い、ぞくぞくと女性ミュージシャンたちがケシャを応援する姿勢を見せており、テイラー・スウィフトにいたっては、25万ドル(約2800万円)の資金支援をしたようだ。

また、この判決の前にはケシャはインスタグラムで心境を語っていた。「私には何も隠していることがない。あの事実が私の魂が食いつぶされ、内面から私を殺していくからこれをやったの。私だけのためだけじゃなく、性的に、感情的に、精神的に虐待を受けたことのある全女性、全ての人間のためにね」「真実を伝える必要があったの。だから、結果はなるべき姿になるでしょう。私ができることはもう何もない。自分の運命をコントロールできないなんて本当に怖いことだわ。でも、どんな理由であれこれが私の進む道なの」

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