ケン・ハワード死去、71歳

ケン・ハワード(71)が帰らぬ人となった。HBOのテレビ映画『グレイ・ガーデンズ 追憶の館』でエミー賞を獲得し、SAG-AFTRA(全米映画俳優組合・テレビラジオ芸能人組合)の代表を務めていたケンが23日(水)に亡くなったことを同団体の代表代行ガブリエル・カーテリス氏が発表した。カーテリス氏は声明文の中で「ケンは素晴らしいリーダーで、同団体への彼の力強いビジョンは私たちの刺激の源となっていました」「彼は特別な人物でしたので、彼を失ったことで私たちは悲しみに暮れています。ケンは素晴らしいキャリアを持っていたと同時に、演技を仕事とする人のあり方を忘れることのない人でした」「SAGとAFTRAの合併は彼にとって『目標』のようなものだったのです。そして彼は目標を立てたら、そのゴールから目を話すことはありませんでした。彼の愛妻リンダ、そして家族のことを思うと心が痛いです。彼の死は、惜しまれ続けるでしょう」と語っている。

ケンは2008年作『ランボー/最後の戦場』でシルヴェスター・スタローンと共演したのをはじめ、テレビ番組『『30 ROCK/サーティー・ロック』ではアレック・ボールドウィン演じるキャラクター、ジャック・ドナギーの上司ハンク・フーパーを演じていた。

さらケンは1972年作ミュージカル映画『1776』のトーマス・ジェファーソン役、スポーツ界を描いたテレビドラマ『ザ・ホワイト・シャドウ』で元シカゴ・ブルズの選手でバスケットボールコーチのケン・リーヴス役で出演した。

1970年公演の『チャイルズ・プレイ』ではトニー賞主演男優賞も獲得したケンは、ジョージ・クルーニー主演の2007年『フィクサー』に悪役ドン・ジェフリーズとして登場していたことも記憶に新しい。

関連リンク
この記事をシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加
gotop