『スーパーマン』初代ロイス・レーン役のノエル・ニール、死去

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『スーパーマン』TVシリーズで初代ロイス・レーンを演じたノエル・ニール(95)が死去した。長年の闘病の末3日(日)、アリゾナ州の自宅で息を引き取ったことをノエルの伝記作家であるラリー・ワードが発表した。ラリーはフェイスブックでノエルの訃報を発表し、「やさしくて、私心のない働き者の女性であった」とノエルのことを振り返っている。ラリーによるとノエルの葬儀は密葬で行われるが、ファンに向けての公葬も後日行うとのことだ。

1940年代に数々の小さな役をこなしたノエルは1948年にカーク・アレンと共に初の『スーパーマン』シリーズに出演し、1950年作の映画『アトム・マンVSスーパーマン』で再び2人は共演した。その後スーパーマンにジョージ・リーヴスを迎えた『アドベンチャーズ・オブ・スーパーマン』のテレビシリーズに、ノエルは初め出演していなかったが、ロイスを演じるフィリス・コーツが第1シーズン終了後に降板したため、ノエルが再び返り咲くことになった。

しかし1959年、ジョージが自殺したことで新シーズン制作の話がなくなり、その後ノエルは女優業を引退している。

引退についてノエルは以前、「もう十分働いたって思ったのよ」「大きな野望があったわけでもなかったからね。基本的に私はビーチでのんびりしていたいタイプなの。結婚していたし、ビーチが近くにあるところに住んでいたし。もう十分だったのよ」と語っていた。

そんなノエルはクリストファー・リーヴ主演1978年作『スーパーマン』にロイスの母親役でカメオ出演していたことがあった。

ノエルは1943年10月にハロルド・リアリーと結婚するも、あまり長くは続かず、その後ウィリアム・ベーレンズと結婚したがこちらも9年間の結婚生活の末1962年に離婚した。さらに翌年ジョエル・テイラーと再婚するも1971年に離婚している。

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