アントン・イェルチンの両親、フィアット・クライスラーを訴える

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アントン・イェルチンの両親がアントンの自動車事故を受けて、フィアット・クライスラーに責任を求める訴訟を起こしたようだ。『スター・トレック』の出演者として知られるアントンは今年6月、自身の所有する2015年製ジープ・グランドチェロキーと自宅の門に挟まれ帰らぬ人となった。アントンの両親であるイリーナ・コリナさんとヴィクトル・イェルチンさんはフィアット・クライスラーと同車を生産するZFノース・アメリカ、自動車販売業者チェーンのオートネーションに対して訴訟を起こしていると報じられている。

TMZの報道によると、2人はアントンの所有していた車種の顕著な欠陥によって引き起こされた不慮の事故だとして懲罰的損害賠償を求めているという。

先日にはアントンの事故死を受けて、アントンの所有していた車種と類似する車の所有者たちが集団で訴訟を起こしていた。この訴訟では運転者がパーキングにギアを入れたと思っていても実はニュートラルの状態になっていることがあるという事実をフィアット・クライスラー社が少なくとも2年間隠ぺいしていたと指摘している。

さらにアントンの事故死を受けて、同車種の価値が下がったことなども言及されているそうだ。

2015年製チェロキーモデルはシフトレバーの不具合によりリコール対象車となっていた。

アントンの死後、ハリウッド・レポーターを通じてファンからの温かい言葉に感謝の気持ちを述べていた両親のイリーナさんとヴィクトルさんは1日(月)、遺書を残しておらず配偶者や子供もいなかったアントンの遺産管理人となるためロサンゼルス裁判所に書類を提出した。TMZによるとその提出された書類には、アントンの貯蓄64万1000ドル(約6500万円)、所有物、シャーマン・オークスにある自宅の73万1000万ドル(約7400万円)の自宅の相続に関する内容が記されているという。

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