ロビン・シックとファレル・ウィリアムス、『ブラード・ラインズ』著作権侵害訴訟で上訴へ

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ロビン・シック、ファレル・ウィリアムス、T.I.が『ブラード・ラインズ~今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪』が著作権侵害であるという判決に対して上訴した。ロビンらは故マーヴィン・ゲイの1997年のヒット曲『ガット・トゥ・ギヴ・イット・アップ』との類似点を指摘されて遺族から訴えられた後、730万ドル(約7億3000万円)の支払いを命じられていた。上訴によって支払額は減額されたものの、同曲のセールスにおける出版料および作曲料の50パーセントがマーヴィンの遺族へと支払われることになっている。

ロビンとファレル、T.I.は当時、いかなる不正行為も否定しており、裁判所によるその判決に対してさらに上訴する姿勢を以前から示していた。そして24日(水)、3人の弁護士が第9巡回控訴裁判所に準備書面を申請した。いくつかの法的ミスを指摘した今回の訴訟内容では、前回の判決が納本に基づいたものではなく、ゲイ家側によって用意された音楽専門家による曲のサウンドだけに基づいた証言であり、『ガット・トゥ・ギヴ・イット・アップ』を聴くこともなくその分析を基に陪審員に決断を求めたものであったことなどが論点に挙げられている。

現在エド・シーランもまた、ヒット曲『シンキング・アウト・ラウド』にゲイの『レッツ・ゲット・イット・オン』の一部を無断使用したとして遺産管理団体から著作権侵害で訴えられている。

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