メラニー・C、スパイス・ガールズ再結成離脱の背景を寄稿

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メラニー・Cが雑誌への寄稿というかたちで今後スパイス・ガールズ再結成に参加しない意向を明らかにした。メラニー・B、エマ・バントン、ジェリ・ハリウェルらメンバーがデビューシングル『ワナビー』発売20周年を記念して新曲とコンサートを計画する一方で、メラニー・Cとヴィクトリア・ベッカムは不参加の意志をすでに明らかにしており、今回メラニー・Cは2012年のロンドンオリンピックでのパフォーマンスでスパイス・ガールズとしてのパフォーマンスが最後であるべきだという考えを表した。

ラブ誌に投稿されたエッセイの中でメラニー・Cは「ご存じの通り、今年に入って仲間のみんなと直接何度かに渡って話し合いをした結果、エマ、ジェリ、メラニーとの提案されている再結成に参加しないという難しい決断に達したわ。ヴィクトリアはファッションブランドの仕事とかなりの大家族との両立ですでに多忙であるというもっともな理由からすでに参加しないことを決めていたわ」「私にとって一番辛かったのは、メンバーとファンのみんなをがっかりさせることだった。あとは文化もかしら!?残念ながら私は何かしっくりこなかったから、その直感を信じなければならなかったの」「世界中の大きなアリーナのステージに立ち、私たちの素晴らしいポップソングを歌って、私たちの過去の栄光を取り戻したいわ。もちろん大きな利益を得る機会でもあるしね。でも私たちは5人組なの。私たちはオリンピックで最高潮に達しなかった?最高の気分で去るのが一番ってよく言うじゃない」「私にとってスパイスとしての絶頂とは、2012年のロンドンオリンピックで世界中の何億人もの人々が見つめる中、タクシーの上に立って『スパイス・アップ・ユア・ライフ』を歌うことだったの。全員揃わずにやることはなんでも、グループやファンを正当に扱っているものとは感じられないの」と綴った。

そしてメラニー・Cはスパイス・ガールズの再結成を求めるのではなく、すでに達成した偉業でみんなの心に残っていて欲しいという願いを続け、「あのグループへの熱狂はなくなる気配を見せていないわ。とてもありがたいことであると同時に、苦しいことでもあるの。私は毎日『あなた達はまた再結成するの?』『いつ?』『どんなかたちで?』『その理由は?』とばかり聞かれるわ」「私たちが2007年に再結成した時、その質問が一瞬止まったわ。私たちは再結成したし、ファンも私たちも幸せだった。でもそのツアーが終わった瞬間からまた同じことの繰り返しになったの」「私は死ぬまでスパイス・ガールズの一員よ。でも私たちが『ワナビー』20周年を祝って再結成するかどうかの期待は特に付き合うのが疲れるものだわ。勘違いしないでね、私はそれも理解できるから。でもバンドは再結成するものだっていうのが新しいルールなの?なぜ90年代に私たちが成し遂げた素晴らしい偉業だけで覚えておいてくれないのかしら?」とその胸中を明かした。

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