『グリーン・ホーネット』リバイバル版が製作へ

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『グリーン・ホーネット』が再度映画化されるようだ。グリーン・ホーネットことブリット・リードを描く同作の権利がソニーからパラマウント社とチャーニン・エンターテイメント社の手へと移り、ギャヴィン・オコナー監督のもと、セス・ローゲンがタイトルロールを演じた2011年のシリーズ前作よりシリアスなタッチでの映画化が進められているようだ。

オコナー監督はリードとその相棒カトーを描くことが長年の夢だったとデッドラインに明かしている。「この映画とシリーズをずっと作りたかったんだ。映画作りに興味を持って以来ずっとね」「子供の頃、友達のほとんどがスーパーマンやバットマンにハマっているのに対して、僕が興味を持ったスーパーヒーローはただ1人、グリーン・ホーネットだけだったんだ」「彼は特に特殊能力があるわけじゃないから、1番すごい強者だといつも思っていたんだよ。グリーン・ホーネットはただの人間のスーパーヒーローだからね。それにおかしなコスチュームも着ないだろ」「それに法的に言えば彼は犯罪者なんだ。犯罪者の世界においてもね。だからそのすべてが現実的に感じたんだ」

ショーン・オーキフが脚本を手掛ける新作についてすでにオコナー監督は明確なイメージを持っているそうで、「ボーン」シリーズや『アメリカン・スナイパー』から影響を受けた「バットマンを逆さにしたような」作品になると表現している。「『グリーン・ホーネット』はつまり自己発見の話なんだ」「物語の最初、ブリット・リードは世の中が信じられなくなっているんだ。自分と戦っている男なんだよ。父を失ったことに所以する自分との密かな戦いの最中なんだ」「そしてグリーン・ホーネットとなるまでの道のりはその脚色であって、ブリットが本来の自分になる道のりでもあるんだ」「この映画はクリス・カイルのような形で全く反対のバットマンとボーンが掛け合わさったような作品だと考えているよ。ブリットはブルース・ウェインとは違うんだ。自分が救済者なのか破壊者なのか迷っているんだよ」

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