『さらば青春の光』リメイク版、さらにオリジナルキャストの出演が決定

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『さらば青春の光』のリメイク版にオリジナル版の出演者であるレスリー・アッシュとゲイリー・シェールが出演することになった。1979年公開の同作でステフとスパイダー役を演じた2人はリメイク版でもその役柄を続投することになったようだ。

ザ・フーの『四重人格』をテーマにしたこの作品だが、同バンドは賛同しておらず、メンバーのロジャー・ダルトリーとピート・タウンゼントからの反対にあっていたことで製作が遅れていた。しかしここにきてやっと本格的に進み出したことで製作陣は、すでに続投が発表されているフィル・ダニエルズやトーヤ・ウィルコックス、マーク・ウィンゲット、トレバー・レアードなどに加えてさらなる大物俳優を確保しようとしているという。ある関係者はザ・サン紙に「ザ・フーとのもめごとがあったので撮影が遅れたんです。でも今は解決したので、製作も進んでいます」「レスリー・アッシュとゲイリー・シェールの出演が決まりましたし、上層部は大物俳優と交渉中のようですが誰なのかは明かされていません」と状況を説明した。

問題があったというザ・フー側のロジャーは以前、「誰かが金儲けしようとしてるだけだろ。馬鹿げた話になってきているよ」と非難していた。

オリジナル作は60年代のイギリスを舞台にモッズとロッカーの抗争を描く作品となっていたが、ロジャーは現代に舞台を移した続編では意味がないと語っていた。「前作はその時代を映画にしたところに意味があったんだ」「でもその時代は過ぎてしまったからね。あのキャラクター達が今何をしているかなんて関係ないんだよ。あの時代に僕らみんなが経験していたことがテーマだったんだから」

続編はオリジナル映画からインスピレーションを受けて執筆されたピーター・メドウズの著作『トゥ・ビー・サムワン』を基に作られる予定だ。

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