『ムーンライト』、ロンドン映画批評家協会賞で最多7部門ノミネート

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『ムーンライト』と『ラブ・アンド・フレンドシップ』の2作品がロンドン映画批評家協会賞で最多7部門のノミネートを果した。『ムーンライト』は作品賞、マハーシャラ・アリが助演男優賞、ナオミ・ハリスが助演女優賞とイギリス国内の女優賞、バリー・ジェンキンスが監督賞と脚本賞、ナット・サンダースとジョイ・マクミランの編集が技術賞の候補に挙がり、一方の『ラブ・アンド・フレンドシップ』は作品賞とイギリス国内の作品賞、ケイト・ベッキンセイルが女優賞とイギリス国内の女優賞、トム・ベネットが助演男優賞とイギリス国内の男優賞、フィット・スティルマンが脚本賞でノミネートされている。

続いてドイツのコメディ映画『トニ・エルトマン』が作品賞、外国語映画賞などで6部門のノミネートを果しており、その後を5部門でエマ・ストーンとライアン・ゴスリング主演作『ラ・ラ・ランド』が追っている。『ラ・ラ・ランド』はエマの女優賞のみならず、作品賞にもノミネートされており、作品賞においては『ムーンライト』『ラブ・アンド・フレンドシップ』に加えて『アメリカン・ハニー』『ノクターナル・アニマルズ』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』と賞獲得に向けて熾烈な戦いを繰り広げることになる。

ロンドン映画批評家協会賞の会長リッチ・クライン氏は今回のノミネートリストについて「我々の批評家陣は、作品賞だけでいっても160作品以上の中からノミネート作品を選んでおり、それは幅広い視点とどれだけの数を映画批評家陣が作品を毎年観ているかということを表しています。それらの作品をノミネートの最終リストにしぼりこむのは容易ではありません」とコメントする。

注目の男優賞には、ケイシー・アフレック、アダム・ドライバー、アンドリュー・ガーフィールド、ジェイク・ギレンホール、ピーター・シモニスチェクが名を連ね、女優賞にはエマやケイトをはじめ、サンドラ・フラー、イザベラ・ユペールが候補入りを果たしている。

授賞式は来年1月22日に開催される予定だ。

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