トム・ハーディ、新作BBCドラマ『タブー』で3億円の損失

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トム・ハーディは新作BBC1ドラマ『タブー』の制作で200万ポンド(約2億8000万円)の損失を出したようだ。全8回から成る同ドラマの脚本、プロデュース、出演を務めるトムは、資金繰りを行うためにタブー・プロダクションズLtdを立ち上げたものの、資金難に直面することになったのだという。ある関係者は「このドラマのおかげでトムは厳しい状況に追い込まれるでしょう」「誰であろうが、かなりお金を稼いでいようとも200万ポンドの損失はかなりのものです」「トムにとってこれは初めて自分が手掛ける大作TVドラマでしたし、脚本、プロデュース、出演をこなしているのでいつも彼は難しい状況に直面することになっていました」と語る。

同ドラマの収入が840万ポンド(約11億9000万円)なのに対してトムは制作費に1040万ポンド(14億7000万円)を費やしていたことから、トムが損失を出していると言われているのだ。

しかしトムはDVDやデジタル配信によるセールス、海外への放送権販売を通じて、より多くの収入を見込んでいるという。前述の関係者はザ・サン紙に「トムはDVDの販売、ダウンロード、ストリーミング、独立系放送番組の権利を通じて最終的には損失を取り戻せると考えています」「イギリスとアメリカでの放送はもちろん、既にスペイン、ポルトガル、ロシアでの放送は決まっています」と続ける。

トムは父エドワード・ハーディとともに『タブー』のストーリーラインを構築し、BBCが版権を買い取ったあとにはリドリー・スコット監督が同作品の監督を務めることに合意していた。

資金問題が明らかになった同ドラマだが、既にシーズン2の制作も計画されているところだという。

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