シャイア・ラブーフが逮捕

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シャイア・ラブーフが逮捕された。シャイアは25日(水)にニューヨークで開かれた反ドナルド・トランプ運動でもあるアート「ヒー・ウィル・ノット・ディバイド・アス」のストリーミング放送中に起きた騒ぎによって警察に連行されたという。

トランプ氏が新大統領に就任した今月20日からミュージアム・オブ・ザ・ムービング・イメージの外壁に設置されているその作品は、トランプ大統領の4年間の任期期間中、人々がカメラの前に立って「ヒー・ウィル・ノット・ディバイド・アス(彼は私たちを分裂させることなどできない)」と繰り返し口にすることが出来るような仕組みとなっており、そのカメラにはシャイアが逮捕されている様子も映されている。

逮捕の理由については明確になっていないものの、その前に撮られた別の映像では1人の男がシャイアに近付き、抱きしめた後、「ヒトラーは何も悪いことはしていない」と叫んでいる様子が収められていた。そしてシャイアがその男性を押しのけようとして離れていく様子までがカメラに映されていたようだ。

その抗議活動の参加者の1人はTMZに「シャイアは私達をかばってくれたんです。ここにはナチス主義の人たちがたくさんいますから、シャイアが出てきて私たちを守ろうとしてくれたんです」と話している。

シャイアが連行された後も続けられたその抗議活動の場には23日(月)から警察が常駐していた。

シャイアは今回の逮捕により、軽犯罪の罪を科されるものとみられている。

一方で、このシャイアの抗議アートを俳優のジョン・ヴォイトは先日「国家への反逆行為」だと非難していた。トランプ新大統領の支援者であるジョンは、シャイアと先日ロサンゼルスで開かれたウィメンズマーチに参加していたマイリー・サイラスが良い見本になっていないと名指しで批判していた。「シャイア・ラブーフやマイリー・サイラスのよう若者の姿を見ると、ファンがたくさんいて、若者たちからその行動を見られているって言うのに、何を教えようとしているんだと疑問に思ってしまうね」「彼らは国家への反逆を教えているんだよ。この大統領を受け入れるのではなく、政府に反対することを教えているんだ。こういうのを見るととても悲しくなるね」

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