チャック・ベリーの遺作アルバムが発売へ

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チャック・ベリーの遺作となった新作アルバムが年内にもリリースされるようだ。18日(土)に他界したチャックは昨年10月に90歳の誕生日を迎えた際、1979年作『ロック・イット』以来となるニューアルバム『チャック』をリリースする予定であると発表していた。通算18枚目となるそのアルバムのリリースを目にすることなくこの世を去ってしまったものの、曲作りがチャックに喜びと満足感をもたらしてくれたとして、遺族は予定通り発売することに決めたようだ。

フェイスブックの公式ページに出された投稿では「チャックが土曜日に他界して以来、ベリー家には友人やファン、報道陣のみなさまから2016年10月18日の90歳の誕生日に発売が発表されていたアルバム『チャック』の今後についてのお問い合わせが寄せられています」「このアルバムの数か月以内のリリースに向けて準備することは、ここ数年のチャックに喜びと満足感をもたらしてくれていました」「辛い時期ではありますが、このアルバムが世界にリリースされることほどチャックが望むことはないでしょうし、私たちも彼の90年間の人生を称え、心に留めておくのに音楽を通じてほど良い方法がないと分かっています」「今週にそのアルバムの詳細と音楽について明かすことに向けて、何か月も計画が進められ、デュアルトーン・レーコードの友人立ちと共に準備が整えられてきました。チャック・ベリーへのトリビュートとして、そして世界中にいるファンの皆様への感謝の気持ちを込めて、ここ数日以内に予定についてまたお伝えするつもりです」と明かされている。

この新作の詳細についてはほとんど明かされていないものの、チャックは生前、68年間連れ添った妻テメッタ・サグスに捧げるものだとほのめかしていた。そしてチャックの子供であるチャールズ・ベリー・Jr、ダーリン・イングリッド・ベリーがザ・ブルーベリー・ヒル・バンドとしてバックバンドに参加しているほか、チャックと40年間に渡って活動してきたベーシストのジミー・マーサラ、そしてピアニストのロバート・ロー、ドラムのキース・ロビンソンも参加している。

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