ドレイクのアルバムを巡り、訴訟

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アスパイア・ミュージック・グループはドレイクの6枚のソロアルバムの収益と著作権の使用料を巡りキャッシュ・マネー・レコードを訴えている。この訴訟では、キャッシュ・マネー側にドレイクのアルバムの関して契約不履行と善意に反する行為があったと主張されているという。

アスパイアはドレイクがキャッシュ・マネー・レコードと契約の締結する以前の2008年にドレイクと独占契約を結んでいたと主張しており、契約の条件下ではドレイクがキャッシュ・マネーのためにレコードをリリースすることを許可する代わりに、これまでリリースしてきた6つのアルバムの収益の3分の1をアスパイアに支払うことになっていたのだという。

さらに『ソー・ファー・ゴーン』『サンク・ミー・レイター』『テイク・ケア』『ナッシング・ワズ・ザ・セイム』『イフ・ユア・リーディング・ディス・イッツ・トゥー・レイト』『ヴューズ』の著作権の3分の1をアスパイアが所有しているというのだ。

しかしキャッシュ・マネーは一度たりとも収益や著作権の使用料を支払ったことがないとアスパイアは指摘している。

また、アスパイアがドレイクと契約をすでに結んでいたにも関わらず、2013年にキャッシュ・マネーがドレイクと独占契約を結んだとも話している。その独占契約により、ドレイクは1000万ドル(約10億円)を手にしたものの、そのうち400万ドル(約4億3400万円)はアスパイアとキャッシュ・マネーの双方との契約下で出されたアルバムからの収益になるのだという。アスパイア側はこの400万ドルを受け取る権利があると主張しているようだ。

どれほどの金額を巡って訴訟が起こされているのは明らかになってはいないが合計1000万ドルほどではないかと言われている。

アスパイアは裁判所に対し、キャッシュ・マネーの会計帳簿をくまなく確認するよう求めているところだ。

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