ビヨンセ、ヒット曲『フォーメーション』を巡る訴訟の棄却求める

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ビヨンセの弁護団がヒット曲『フォーメーション』を巡る訴訟を棄却するよう求めたようだ。ビヨンセがアルバム『レモネード』の収録曲『フォーメーション』の中でコメディアンでユーチューバーの故メッシー・マイアの話し声を使ったとして、メッシーの姉妹エンジェル・バレーが2月に訴えをおこしていた。バレー氏は、印税、損害賠償に加え、メッシーの名前を作詞家、作曲家、プロデューサー、アーティストとしてクレジットに記載するよう求めていた。

訴訟では、メッシーの曲『ア・27・ピース・ハ?』と『ブッキング・ザ・ホーズ・フロム・ニュー・ワイルディン』からの声をサンプリングしたことで著作権を侵害していると主張されているという。

ところがここにきて、ビヨンセの代理人メアリー・エレン・ロイ氏は、バレー氏がメッシーの作品が『フォーメーション』のミュージック・ビデオやビヨンセのライブパフォーマンスで使ったことに対して主張を誇張しているとして、棄却を求めたという。ロイ代理人は「たくさんのニュー・オリンズの引用と共に、このミュージック・ビデオは、アンソニー・バレー、またの名をメッシー・マイアとして知られる人物がニュー・オリンズの街を歩いてカメラに向かって話し、他の人々とからむ2つのユーチューブ動画から約10秒を使用しています」「『フォーメーション・ワールド・ツアー』の際にビヨンセがその曲を歌った最中に、同じ音声が6秒間流れました」と述べている。

ハリウッド・レポーターによれば、ロイはこのような2つの動画の最低限の使用は、公正使用の理論の保護下にあり、またビヨンセのミュージック・ビデオのプロデューサーであるプリティ・バードがレコーディングの権利を持っていると主張しているという。「この範囲外で、ミュージック・ビデオのプレミアがあって何週間も経った後、おそらくこれらの訴訟を起こす目的で原告のエンジェル・バレー氏がアンソニー・バレーの遺産の管理者を自身に指名する前に、プリティ・バードがバレー氏の家族からこれらのユーチューブ・ビデオのライセンスを獲得しています」

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