ロイヤル・ブラッド、デビューアルバム発売後に入院していた

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ロイヤル・ブラッドはデビューアルバム発売後に過労のため2度も入院していたという。マイク・カーとベン・サッチャーの2人は2014年発表のセルフタイトルアルバムのプロモーション活動と大規模なツアーがあまりにも過酷であったため、その後休みを取る必要があったことを明かした。

マイクは「僕らは寝る暇さえなかったんだ」「みんな結局体調を崩して、それぞれ2度も入院したよ。僕らの音響技師なんて睾丸を1つ失くすまでに至ったしね」と話し、ベンは「彼は生きているし、今は健康だよ。でも詳細については語らないけどね」とその音響技師の病状について言及することは避けた。

身体面では試練を課されたという2人だが、気持ちが滅入ったことはなかったそうで、「仕事量とスケジュールは信じられないものだったけど、気分が落ち込むことは本当になかったんだ」「僕らは『これはどのバンドにもあったことなんだから、ただ楽しもう』って思っていたよ。もしそれが翌日に終わってしまったとしても『まぁ、出来ること全てをやったんだから』と少なくとも思えるからね」とマイクは続けた。

2015年10月のツアー終了時には、1つの章の終わりのように感じたというマイクは、アルバムサイクルのシンボルとして、そしてこの公演が終わったことを記念して、使っていたベースギターをドアに叩きつけて壊したという。マイクはNME誌に「終わった後、僕のベースをドアに叩きつけて、10個の破片にまで壊したことを覚えているよ。その章を終える心の準備が出来ていたんだ。僕は本当に『こうしたらかっこいい』なんて思ってベースを壊したんじゃないんだ。むしろ『この機械を壊して、もう1度始めなきゃ』と思ったんだよ」と語っている。

今年のサマーソニックへの出演も決定しているロイヤル・ブラッドは、6月16日に待望のセカンドアルバム『ハウ・ディド・ウィ・ゲット・ソー・ダーク?』をリリース予定となっており、その中ではドレイクやアッシャー、ケリー・ローランドなどを彷彿させるようなR&B調に近いサウンドに挑戦しているようだ。

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