エマ・ワトソン、MTVアワードで男女性差のない俳優賞を初受賞

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エマ・ワトソンが7日(日)ロサンゼルスで行われた2017年度MTVムービー&TVアワードで、男女のカテゴリーを設けずに選出される俳優賞の初受賞者となった。エマは同アワードで映画部門の最優秀作品賞を獲得した『美女と野獣』実写版でのベル役に対して最優秀俳優賞を受賞した。

同アワードは今年から男女性差のない俳優賞を取り入れており、エマはその初めての受賞者となったことへの喜びを受賞スピーチの中で語っている。「歴史上初となる性別によってノミネート者を隔てることがない俳優賞とは、私たちの人間としての経験の見方を表していると思います。男女性差のない賞を設けるというMTVのこの動きはみなさんそれぞれにとって違う意味を持つでしょう。しかし私にとって、演技とは誰かの立場に立つことができる能力だということを示しているといえるのです。そしてその能力を示すために2つの違うカテゴリーに分ける必要はないのです」

さらにエマはこの賞の受賞が自分にとって大きな意味を持つと続けている。

エマはヘイリー・スタインフェルド、ヒュー・ジャックマン、ジェームズ・マカヴォイ、タラジ・P・ヘンソン、ダニエル・カルーヤら強豪を破り、この賞に輝いている。

そのほかネットフリックスの『ストレンジャー・シングス 未知の世界』がTV部門の最優秀作品賞、主演ミリー・ボビー・ブラウンが同部門の最優秀俳優賞を受賞した。

『ヒドゥン・フィギュアズ』は最優秀チャレンジ賞、主演のタラジが最優秀ヒーロー賞を獲得した。

最優秀キスシーン賞には『ムーンライト』のアシュトン・サンダースとジャハール・ジェローム、最優秀デュオ賞には『LOGAN/ローガン』のヒュー・ジャックマンとダフネ・キーンが選ばれている。

ロサンゼルスのシュライン・オーディトリアムで行われた同式典は『ピッチ・パーフェクト』のアダム・ディヴァインが司会を務め、カミラ・カベロ、ノア・サイラス、ピットブル、ビッグ・ショーンらがパフォーマンスを行ったほか、エイミー・シューマーやザック・エフロン、ヘイリー・スタインフェルドらがプレゼンターを務めた。

2017年度 MTVムービー&TVアワード受賞者一部抜粋

・最優秀作品賞(映画部門): 『美女と野獣』 (ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ)

・最優秀作品賞(TV部門): 『ストレンジャー・シングス 未知の世界』 (ネットフリックス)

・最優秀俳優賞(映画部門): エマ・ワトソン『美女と野獣』

・最優秀俳優賞(TV部門): ミリー・ボビー・ブラウン『ストレンジャー・シングス 未知の世界』

・最優秀司会賞: トレバー・ノア『ザ・デイリー・ショー』 (コメディ・セントラル)

・最優秀デュオ賞: ヒュー・ジャックマン&ダフネ・キーン『LOGAN/ローガン』 (20世紀フォックス)

・最優秀キスシーン賞: アシュトン・サンダース&ジャハール・ジェローム『ムーンライト』 (A24)

・最優秀ヒーロー賞: タラジ・P・ヘンソン『ヒドゥン・フィギュアズ』 (20世紀フォックス)

・最優秀悪役賞: ジェフリー・ディーン・モーガン『ウォーキング・デッド』 (AMC)

・ジェネレーション・アワード: 『ワイルド・スピード』

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