故ロイ・オービソンのアルバム、11月にリリースへ

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故ロイ・オービソンのアルバムが11月3日にソニー・ミュージックからリリースされる。タイトルが『ア・ラブ・ソー・ビューティフル:ロイ・オービソン・ウィズ・ザ・ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ』とつけられたこのアルバムには、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の定番『オー・プリティ・ウーマン』『クライング』『オンリー・ザ・ロンリー』などが収録されることになるという。

本作にはロイの作品を管理、保護するためにロイの息子たちによって設立された米ナッシュビルを拠点とするロイズ・ボーイズLLCが携わっている。

ロイの一番下の息子でありロイズ・ボーイズのアレックス・オービソン代表は、「ロイヤル・フィルハーモニーとのコラボレーションからその作品において恩恵を受ける歌手がいるとすれば、それはロイ・オービソンです。彼のキャリア、そして死後においても、その超越した声により、彼はポップ、ロックの世界で類稀な存在となったのみならず、クラシカル音楽やオペラの世界でも旋風を巻き起こしたと常に言われてきました。このプロジェクトのリリースとともにその『命』を経験できることになるでしょう。これはアルバムリリースの粋を超えて、有形というかたちでのお告げを実現しているといえます」と話す。

一部の曲ではロイの家族も演奏に参加しており、ウェズリー、ロイJrがギター、アレックスがドラム、10か月のロイIIIはギターとタンバリンを担当したという。

プロデューサーは『イフ・アイ・キャン・ドリーム:エルヴィス・プレスリー・ウィズ・ザ・ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ』と『ザ・ワンダー・オブ・ユー:エルヴィス・プレスリー・ウィズ・ザ・ロイヤル・ハーモニック・オーケストラ』を手掛けたドン・リードマンとニック・パトリックのコンビが担当し、息子たちの音源はロイが以前所有していたナッシュビルのブラック・リバー・スタジオスで収録され、そのほかのレコーディングはロンドンのアビー・ロード・スタジオで行われた。

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