レイ・ウィンストン、役作りのために英宝石強盗団リーダーと刑務所で面会

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レイ・ウィンストン(60)がロンドンの宝石店街ハットン・ガーデンで起きた強盗事件をテーマにした新作映画のために実行犯のリーダーであったダニー・ジョーンズと面会した。2015年にロンドンの中心部にある貸金庫業者ザ・ハットン・ガーデン・セーフ・デポジットの金庫が破られ、巨額の現金や宝石が盗まれた強盗事件を題材にした新作にレイの出演が決定している。

『ロンドン・ヒート』で知られるレイは先月30日(火)、イギリス史上最悪の事件の1つである同強盗事件についてより深く知るべく、ロンドン南東部にあるベルマーシュ刑務所に出向いたのだという。7年の禁固刑を言い渡されたダニー・ジョーンズ受刑者(59)と午前9時に面会するため、レイが午前7時半頃に刑務所に到着した様子が目撃されている。

ある関係者はザ・サン紙に対し「レイはとても真面目に役作りに取り組みます。ですから今回もこの役どころを演じるために特に何をするべきかダニーに尋ねたかったようですね」「2人は(北ロンドンの)エドモントン地区の学校に通っていたときに一緒にぶらぶらしていたこともあり、レイはダニーのことを長い間知っているんです」「作品作りに先駆けて、このように有名な事件の受刑者に直接会って、俳優が一緒に時間を過ごすなんてことはあまりありません」と語る。

レイは今回の訪問だけでなく、よりいろいろなことを聞き出すために再び刑務所へと訪れる予定を立てているそうで、前述の関係者は「レイはこっそりとダニーを訪問したかったようです。かなり早く刑務所に到着して、2時間近くダニーと話をしていました。撮影期間中にもレイは何度か刑務所に足を運びたいと思っているようですよ」と続けている。

同作品の撮影はすでにスタートしており、マイケル・ケイン(84)、ジム・ブロードベント(68)、ポール・ホワイトハウス(59)、マイケル・ガンボン(76)らも出演する。

金庫内に侵入するべく分厚いコンクリートの壁にドリルで穴を開け、73個の貸し金庫の中から現金やダイアモンド、サファイア、ゴールドなどが盗み出された実際の事件を描く同作品は『マン・オン・ワイヤー』『博士と彼女のセオリー』のジェームズ・マーシュ監督がメガホンを取る。

これまでに同事件を題材にした作品は、ラリー・ラムやフィル・ダニエルズ出演の『ザ・ハットン・ガーデン・ジョブ』が今年海外で公開されているほか、ガブ・ターナー監督も『ハットン・ガーデン・ヘイスト』というタイトルの作品を現在制作しているところだ。

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