ニール・ブロムカンプ、『エイリアン5』お蔵入りを認める

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ニール・ブロムカンプが『エイリアン5』製作の話が完全に立ち消えになったことを認めた。以前にはブロムカンプ製作兼監督により人気シリーズ第5弾が製作されるという話が浮上していたものの、シリーズの生みの親であるリドリー・スコットが先日には脚本さえも出来ていないため実現は難しいだろうと発言しており、今回ブロムカンプ自らがその事実を認めた。

ザ・ヴァージとのインタビューでブロムカンプはこう話している。「その話は完全になくなったよ」「現時点ではそう見るのが確実だろうね。悲しいけどさ。あの作品に向けてはかなりの時間をかけて取り組んでいたし、本当に良い作品になると感じているんだ」「ただ、中立的な観点から言うと、すべての方向性を踏まえ、とにかく実現には至らないというわけさ」

2015年に『第9地区』などで知られるブロムカンプがソーシャルメディアでコンセプト画像を発表したことで、シリーズのファンの間では期待が高まっていた。しかし、今年の5月にはスコットがアロシネ誌のインタビューで、実現に至りそうにないことを明かしていた。「実現するとは思えないね。脚本さえもなかったんだから。何枚かのページから生まれたアイデアっていうだけだよ」「僕もプロデューサーとして参加しなければいけなかったけど、フォックスがやらないことに決めたからお流れになったんだ」

『エイリアン5』こそ日の目を見なかったものの、『第9地区』の続編の計画があることをブロムカンプは明かしている。「『第9地区』に関しては、あの世界でもう1本作る予定だよ」「また(前作に参加した制作会社)WETAに舞い戻って、もう1本映画を作るのはすごくクールだろうね」

関連リンク
この記事をシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加
gotop