ピアース・ブロスナン、故ロジャー・ムーアの功績を称える

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ピアース・ブロスナンが故ロジャー・ムーアは自身のヒーローだったと語っている。ロジャーは先週スイスで癌のため亡くなっており、ピアースは1995年から2002年の間、ロジャーが演じたジェームス・ボンド役を演じている。

そんなピアースは、映画の世界に人生を捧げようと決心する際、いかにロジャーから影響を受けたか思い返しているという。ロジャーが60年代のTVスパイシリーズ『セイント 天国野郎』でサイモン・テンプラー役を演じていた時からファンだったというピアースは、ヴァラエティ誌に寄せた投稿の中で「アイルランドのボイン川が流れる地域出身の若者だった頃の自分が、いかにロジャーから影響を受けたか今となっては明確に見える。おそらく、純粋な若者だった私の心に、ボンドと『セイント 天国野郎』が一緒になって火を灯したのだと思う。有名になりたかった。サイモン役のロジャーはその世界を信じさせてくれた。あっと言う間にサイモンだった男がジェームス・ボンドになっていた。若かった私にとって、さらに偉大なヒーローとなった」と執筆している。

『007』シリーズ通算4作で主演しているピアースは、「今となっては映画の魔法の虜となった私だが、より確固とした、主役が何よりもメインとなる作品に出演したいという気持ちで、俳優になることを夢みるようになったと思うが、自分はなかなかうまくいかなかった。もちろん私はまだたったの12歳だった。俳優として40年が経った今だからこそ、ここまでたどり着くのは簡単じゃないと知っている。今ようやく、長年を経て、ロジャーこそがヒーローだとわかる」と続けている。

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