カニエ・ウェスト、ジェイ・Zのタイダルから離脱

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カニエ・ウェストがタイダルから離脱した。2015年にジェイ・Zが創設した定額制音楽ストリーミングサイト、タイダルにアッシャー、カルヴィン・ハリス、リアーナなどと共に所属していたカニエだったが、未払いが原因で離脱に至ったという。

ある関係者はTMZは「カニエは長年タイダルに不満を持っていて、300万ドル(約3億4000万円)以上の未払いがあると主張しているんです」と明かしている。

さらに、カニエのアルバム『ザ・ライフ・オブ・パブロ』によって150人万人以上もの新規加入者を獲得したものの、約束されていたボーナスは受け取っておらず、ミュージックビデオのギャラも未払いのため、カニエの弁護士団はタイダル側に契約違反だとして催促状を送ったと報じられている。

これに対してタイダルは、カニエが予定されていたミュージックビデオを発表しておらず、同社との契約も満了していないため、カニエが他のストリーミングサービスと契約した場合には提訴する構えだとしている。

両者の争い先週はジェイのニューアルバム『4:44』がリリースされる以前からのことだが、その収録曲『キル・ジェイ・Z』で、ジェイはカニエに2000万ドル(約23億円)を貸し付けていることをほのめかして話題になっていた。

その歌詞の中では「お前は学校もやめてしまって、道理を忘れちまったようだ」「お前は以前とは別人だ。これは黒人霊歌じゃないからな。昔はクールだったと傷心すればいい」「2000万ドルを奴に見返り無く渡し、奴はステージにお前を20分上がらせただけだ。一体どうなってるんだよ」「みんなどうかしてる。お前はそういいたいのか?皆がクレイジーだと思うなら、おかしいのはおまえだろ」と歌われている。

そんな2人の関係は、カニエが昨年10月にステージ上で、自身の妻キム・カーダシアン・ウエストが銃を突きつけられるような強盗被害に遭った時に連絡もくれなかったとジェイに対して不満をあらわにしてから悪化の一途をたどっていた。

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