エド・スクレインが『ヘルボーイ』リブート版から降板

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エド・スクレインの『ヘルボーイ』リブート版参加が取りやめになった。『ディセント』『ゲーム・オブ・スローンズ』のニール・マーシャル監督による同作でエドは超常現象捜査局コンサルタント、ベンジャミン・デミオを演じる予定だったが、エドの配役はごまかしだという非難の中、遂にプロジェクトから降板したという。同キャラクターはオリジナルのコミックでは日系アメリカ人という設定であり、エドが演じるのはおかしいとファンから文句が出ていたところだった。

エドはツイッター上でこう綴っている。「このキャラクターを文化的に正しく描写することがみんなにとって重要なことは明白だよ。この責任を無視するってことは、芸術におけるエスニック・マイノリティの話や意見をうやむやにする危険性がある。そういった意見は敬い尊重することが大事だと思うんだ。だから正しいキャストを配役できるよう俺は降りることに決めたのさ」「民族の多様性は重要なことだよ。生まれが混血の俺にとっては特にね。この大変な時期に道徳に沿った決定をして、オープンでいることが俺らの責任だし、いつの日かこういった議論も不必要になって芸術が理想としていたことが現実になるようにしないとね」

人類を滅亡させようと躍起な中世の邪悪な魔術師とヘルボーイの対決が描かれるという今作ではデヴィッド・ハーバーが異形のヒーロー、ヘルボーイに配役され、現在ミラ・ジョヴォヴィッチがブラッドクイーン、イアン・マクシェーンがオリジナル版『ヘルボーイ』『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』で故ジョン・ハートが演じたヘルボーイの養父ブルーム教授を務める予定で来月から撮影開始だという。

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