ネットフリックス、映画『コダクローム』の権利を獲得

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ネットフリックスが新作映画『コダクローム』の権利を獲得した。ザ・ラップ・オンラインによると、同社はアメリカ、カナダ、イギリス、イタリア、日本、インド、デンマーク、フィンランド、スウェーデン、アイスランド、ノルウェーなどを含む世界中の国々で放映されることになる同作の権利を巨額の取引額で得たという。

マーク・ラソがメガホンを取り、ジェイソン・サダイキス、エリザベス・オルセン、エド・ハリスらが出演する同作は、スチール写真の現像が終わってしまう前にフィルムを現像するためカンザスにロードトリップにでた父と息子のストーリーを描く。

ラソ監督は同作を現代のデジタル手法ではなく、フィルムで撮影したとデッドラインに説明している。「僕が最初に撮った短編映画はフィルムだったんだ。もう12年か15年はフィルムに触ってもいなかったけど。撮影で僕が楽しんだことは、今のデジタル化の動きにも関係することだけど、撮影現場にいなきゃいけなかったことかな。ボタンを押して今撮ったものを再生できないからね。かかりっきりになったし、僕が始終いなきゃいけなかったけど、それって素晴らしいことだと思うよ」

また、以前ジェイソンは同作の撮影によってテクノロジーの様々な方法の真価を認めるようになったと話していた。「僕はあちこちで写真を撮影するけど、フィルムに対しての意気込みがあって、撮る度に文字通り1ドルをかけられる。フィルムは実体があるし、デジタルのように消えてしまうものではないからね」「僕が写真を撮る時に、もしライカのデジカメがあれば全く同じものの写真を20枚は撮るだろうね。でもフィルムのカメラだと1枚かもしくは2枚だけ撮って後でそれを楽しむんだ。だからフィルムで撮った写真をより誇らしく思うし、見るのも楽しみなんだよ」

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