ABBAが2019年に向けてヴァーチャルリアリティツアーを企画中

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ABBAのヴァーチャルリアリティツアーが2019年に計画されているという。1982年に解散し、活動期間こそ10年しかなかったものの、未だ同バンドの魂や記憶はファンに焼きついて離れないようだ。

今回、メンバーの1人だったベニー・アンダーソンが再結成の予定はないものの、デジタルメディアとして同グループが復帰する予定であることをスウェーデンのタブロイド紙、エクスプレッセンに発表した。「少し時間がかかるかな。顔をデジタル処理するのにね」「最新のテクノロジーは本当にわくわくする。面白いものができるよ」

昨年から同バンドは元スパイス・ガールズのマネージャー、サイモン・フラー、そしてユニバーサルと手を組み、全く新しい手法でファンに音楽を届けるプロジェクトを模索しているようで、当時サイモンはこう述べていた。「過去数ヶ月の間にABBAのメンバーからもらったアイデアがとても素晴らしく非常に期待しているんだ。ヴァーチャルリアリティやA.I.といったハイテクの中で果たしてエンターテインメントが何をできるのか。今まで見たことのないものになるよ」

同プロジェクトにはABBAのオリジナルメンバー4人全員が参加するようだが、それに先駆け今年12月にはロンドンのアートコンプレックス、サウスバンクセンターにおいて、「ABBA:スーパー・トゥルーパーズ」という名のアーカイブ展示を含む体験型エキシビジョンも開催される予定だ。そこには同バンドの歴史の中での最盛期を再現したセクションも用意され、1974年ユーロビジョンで優勝した時に滞在していた、ブライトン・グランド・ホテルの一室の再現なども含まれるという。メンバーのビョルン・ウルヴァースはこの展示会についてこう述べていた。「1970年代に作られ、未だ流れ続けている僕らの曲を、サウスバンクの展覧会で、一時的にその当時の雰囲気と共に再現するというのは非常に興味深いよ」「1975年に『マンマ・ミーア』をレコーディングした時に世界で何が起こっていたのか?本当に大昔のようだね!」

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