サルのセルフィーを巡る訴訟に決着

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マカクザルのセルフィーの著作権を巡る訴訟問題がようやく終焉を迎えた。

メールオンラインの報道によると、写真家のデイビッド・スレーター氏がインドネシアでマカクザルの写真を撮っていたところ、その中の1匹がカメラに登り、ボタンを押して完璧な「セルフィー」を撮ったという。

しかし、スレーター氏がそのセルフィーによって収益を上げていたことを受け、動物愛護団体ピープル・フォー・ザ・エシカル・トリートメント・オブ・アニマルズ(PETA)は2015年にセルフィーを撮ったマカクザルに変わって訴訟を起こし、写真の権利はマカクザルにあると主張した。

現在まで2年にも及ぶ法廷闘争の結果、スレーター氏はそのセルフィーで得た収入の25パーセントを今後マカクザルの保護に尽力する団体などに寄付することに合意した。動物は著作権を保持できないと主張し、PETAの弁護団とスレーター氏は共同で、サンフランシスコの控訴裁判所に訴訟を終わらせるよう求めたそうだ。

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