運転していた車にコアラが挟まっていた!

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ある男性は、コアラが車に掴まっているのを見つけて度肝を抜かれたそうだ。

運転手の男性はオーストラリア、アデレードから10マイル(約16キロ)ほど運転したところでおかしな鳴き声に気づき、車を止めて音の出所を探ろうとした。すると6歳のコアラのケリーがタイヤ部分にしがみついているのを発見し、息を呑んだという。動物レスキュー隊の協力により男性はケリーを車の裏側から助け出し、検査のために動物病院へ連れて行った。

コアラ救出のために出動したレスキュー隊のジェーン・ブリスター氏はそのときの様子をこう語った。「こんなことは今まで目にしたことがありません。本当に信じられませんよ。ケリーは少し泣いて、震えていましたし、明らかにショックを受けた様子でしたが急いで動物病院に連れて行きました。毛皮が焦げていた匂いがしました。とても熱かったに違いありません。ケリーはかなり狭いところに挟まれていたので私はヘッドトーチをつけて車体の下に潜ったのですが、見えたのはふわふわのお尻だけでした」

ケリーは48時間保護されてから自然に帰され、平穏な日常を取り戻すように小走りで近くの木の中に駆け登っていったという。コアラは2012年に「危急種」に認定されており、オーストラリアン・コアラ・ファウンデーションは野生のコアラの数は10万を下回ると予測している。

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