コリン・ファース、イタリア市民権を取得

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

イギリス人俳優のコリン・ファース(57)がイタリアの市民権を取得した。イタリア出身の映画プロデューサーであるリヴィアを妻に持つコリンは、イギリスのEU離脱を受けてイタリアの市民権を申請していた。

イギリスとイタリア間では二重国籍を持つことが認められており、今回のイタリア市民権取得により、コリンは両国での国籍を持つことになる。

1997年に挙式したリヴィアとの間に16歳と14歳の子供を持つコリンは今回の決断に関してこうコメントしている。「僕の家族の中にはすでに20年以上イタリアとの繋がりが存在しています。結婚をしたのもイタリアでしたし、2人の子供たちはローマで生まれました。僕と妻は互いの国をとても誇りに思っています。それをお互いへのプレゼントとして贈り合ったようにも感じています。僕らの子供たちは生まれた時から二重国籍を持っています。パスポートの違いについてはあまり考えたことがありませんでしたが、現在の不安定な情勢を受け、家族全員が同じ国籍を持つべきだと感じました」「リヴィアも英国籍を申請中です。(僕の見かけや話方ですぐにお分かりのように)僕が極めてイギリス人であることは今後も変わりません。イギリスは僕たちの故郷であり、愛しています。より多くの利益を求めて拠点を移動する誘惑がつきまとう職業にも関わらず、僕はイギリスをキャリアの拠点として税金を支払ってきました。それは変わっていません」「僕はイタリアと結婚しました。(イタリア人と結婚した人なら誰でもお分かりだと思いますが、イタリア人との結婚とは1人の人間と結婚というだけでなく、その家族とむしろ国全体と結婚するようなものなのです...)。ほぼすべての人と同様に、僕はイタリアに情熱的な愛を持っていますので、二重国籍を持つ妻や子供たちとおなじ身になることは大いなる名誉です」

今回のニュースはイタリア内務省からも発表されている。そこではコリンについて「『英国王のスピーチ』でアカデミー賞を受賞した有名俳優が、我が国の市民と結婚し、我が国への愛を頻繁に口にしてくださっています」とコメントされている。

関連リンク
この記事をシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加
gotop