プリンスのブーツがオークションで800万円超え!

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故プリンスの黄色いハイヒールブーツがオークションで800万円超えの落札価格をたたき出した。2016年にフェンタニルの過剰摂取により57歳で亡くなったプリンスだが、今月14日から27日まで200点以上の遺品がRRオークションにかけられ、目玉のひとつであった1987年の「サイン・オブ・ザ・タイムズ」ツアーで本人が実際に身に付けていた黄色いブーツが7万5147ドル(約850万円)で落札された。

ブーツにはレコードメッカのオーナーであり元ワーナー・ブラザース・レコードの副社長ジェフ・ゴールド氏による証明書が付属されている。ゴールド氏は1990年代の『ダイアモンド・アンド・パールズ』『ラヴ・シンボル』『ザ・ヒッツ&Bサイド・コレクション』といったアルバムをプリンスと共に制作したことでも知られていて、証明書にはこう記されている。「これはプリンスによってステージ上および撮影で使用された特注の黄色いハイヒールであることを証明します。本人が同品を履いている膨大な写真が残っており、彼の熱狂的なステージに欠かせないものであったことがわかります。この靴は元ペイズリー・パーク・レコードの社員を通して入手したものです」「プリンスは1987年の『サイン・オブ・ザ・タイムズ』ツアーでこのブーツを着用し、ヨーロッパ全34公演を周りました。ステージ上で小柄なプリンスを文字通り大きくみせるだけでなく、彼の類稀なる才能、革新的な性を超越するスタイルに一役買ったものです。稀代のエンターティナーの博物館級の1品です」

他にも1980年のリック・ジェームスのツアーで前座を務めたプリンスのAAAパス(バックステージパス)が6万366ドル(約680万円)、1986年に制作されたものの未発売に終わったアルバム『カミール』の先行プレス盤が5万8786ドル(約660万円)に達し、落札予想価格を大幅に超えた。

また、1万2000ドル(約130万円)の落札予想価格がつけられ注目されていた映画『パープル・レイン』のためのアイデアが記されたプリンスの手書きのノートは最終的に5万1322ドル(約580万円)にまで跳ね上がった。

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