カーラ・デルヴィーニュ、ハーヴェイ・ワインスタインから他の女性へのキスを強要されていた

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カーラ・デルヴィーニュ(25)が、セクハラ騒動の渦中にあるハーヴェイ・ワインスタインから他の女性へキスするよう強要されたという経験を明かした。バイセクシャルであることを公表しているカーラはインスタグラムへの投稿で、過去に大物プロデューサーのワインスタインからバイセクシャルであることを隠していなければハリウッドで有名にはなれないと言われたことや、部屋に連れて行かれてワインスタインの目の前で他の女性にキスをさせられそうになったことを告白した。

長文の投稿の中でカーラは、女優として駆け出しだった頃、ワインスタインから電話越しに、一緒に出掛けている姿を報道されたことのある女性と性的な関係になったことはあるかと尋ねられたというエピソードについて語り、こう綴っている。「質問に答えないで電話を切ろうとしたら、彼は私が同性愛者だったり、特に公共の場で女性とデートなんてしたら、絶対にストレートの女性の役はまわってこないし、ハリウッド女優としては成功しないと言われた」「その1年か2年後に新作の監督と一緒にホテルのロビーでの彼とのミーティングに行った。監督が帰る時、ハーヴェイからもう少し話がしたいと言われ、2人きりになったとたん、これまで寝た数々の女優のことを自慢され、その女優たちがどうやってキャリアを築いてきたか、そのほか性的な不適切な発言の数々をされた。その後、彼の部屋に誘われたから、私はすぐに断ったんだけど、彼のアシスタントから迎えの車はしばらくこないから彼の部屋に行くように言われた。その時、私は力のなさを痛感し、恐怖も覚えたけど、その状況は自分の勘違いだと願ってその気持ちを表に出さなかった」「部屋に行ったら、他の女性もいたから、すぐに安心した。そうしたら彼は私たちにキスするように言って、その女性が彼の指示のもと、迫ってきたの」「でも私はオーディションのように振る舞って、私が歌もやっているのを知っているかと彼に聞いて歌い始めたの。その後、また帰ると言った。そしたら彼がドアのところまで来て、正面に立って、唇にキスされそうになった。それをやめさせてなんとか部屋を出たの」

30年間に渡って行われてきたとされるワインスタインのセクハラについてジェニファー・ローレンスやメリル・ストリープ、ケイト・ウィンスレット、ジョージ・クルーニー、アンジェリーナ・ジョリー、ジュディ・デンチなど数々の大物ハリウッドスターが非難のコメントを出している中、『007 スペクター』などで知られるレア・セドゥもワインスタインの被害に遭いそうになったと英ガーディアン紙に明かした。

レアはパリで開かれたファッションショーでワインスタインに出会った後、市内のホテルに誘われたそうで、そこでワインスタインは仕事の話のように振る舞っていたが、別のことを求めているのは明らかだったという。

ニューヨーク・ポスト紙の報道を皮切りに、被害経験者と名乗る人が続出していることを受け、英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)は、ワインスタインの行為が許し難く、協会の方針に完全に不一致しているとして、ワインスタインの会員権をはく奪することを発表している。

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