レニー・ゼルウィガーがジュディ・ガーランドの伝記映画の主演に

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レニー・ゼルウィガーがジュディ・ガーランドの伝記映画『ジュディ』で主演を務めるようだ。

デッドラインによると、同作のメガホンをとるのはトニー賞にノミネートされた経験を持つルパート・グールド監督で、脚本は『ザ・クラウン』のトム・エッジ、製作は英国アカデミー賞(BAFTA)受賞歴もあり、最近では『パレードへようこそ』を手掛けたデヴィッド・リビングストンが務めるとのことだ。

映画の舞台となるのはジュディの代表作である『オズの魔法使』出演から30年後の1968年で、ジュディがロンドンのナイトクラブ「トーク・オブ・ザ・タウン」でショーを行った5週間を軸に、事務所との不和や、ミュージシャンたちを魅了しファンとの思い出にふけるジュディの姿、さらには5番目の夫となるミッキー・ディーンズとのロマンスまで描かれるようだ。45年もの芸能生活ですっかり疲弊しきった当時のジュディは、ハリウッドに捧げた自身の子ども時代を振り返り、家に残してきたライザ・ミネリを含む子どもたちへの想いを募らせていたという。

1940年代を代表する女優の1人であるジュディは『若草の頃』や『スタア誕生』等、数々のヒット作にも恵まれてきた一方で、私生活では常に肉体面、精神面での問題を抱え、映画界の重役たちからはもはや主演女優としての品格はなくなったとして厳しく批判された。さらにジュディは晩年までアルコール依存と薬物中毒に悩まされ、睡眠薬の過剰摂取により47歳の若さでこの世を去った。

同新作では、ジュディの持ち歌の中でも特に人気のあった曲が使用される予定で、2002年『シカゴ』のロキシー・ハート役で見事な歌声を披露し翌年のアカデミー賞主演女優賞にもノミネートされたレニーがそれらを歌うのではないかと伝えられている。

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