ジュリー・ウォルターズがデイムの称号を授与される

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ジュリー・ウォルターズが大英帝国勲章2位であるデイム(DBE)の称号を授与された。

今回ジュリーは、マイケル・ケインと共演しアカデミー賞受賞も果たした1983年の『リタと大学教授』でブレイクしてから40年間に渡る女優としての演劇界への貢献を称されての受章となった。

受章式は7日(火)にバッキンガム宮殿で行われ、ジュリーは英エリザベス女王2世から同勲章を授与された。

ジュリーはBBCに、セレモニーが終わって「ほっとした」と語っており、さらに「少し張り詰めた雰囲気だったわ。『いつお辞儀をしたらいいの?』と思っていたけど、みんな同じ気持ちだった。授賞式が終わって落ち着いたときに振り返ったら『なんて素晴らしいことなの!』と思い直すような出来事よね。『ここに両親がいてくれたら』と思ったわ」とコメントした。

「とても素敵なことね、言葉にできないわ。英国アカデミー賞(BAFTAs)も素晴らしいし重要だけど、所詮ビジネスでしょ。DBEも同じだけど、これはイギリスに関することでもあるし、そういう意味では特別なの」

ジュリーはさらにDBEを授与された際の女王との会話についても語っていた。「女王は私に『あなたがこの勲章を獲得したのはとても素晴らしいことです。私もとても嬉しく思います』とおっしゃったわ」「そして『何年女優をしているのですか?』と聞かれたから、『43年です』と答えたの。そしたら女王は『数多くの作品に出演されているのですね、素晴らしい』とおっしゃった」

ジュリーは『リトル・ダンサー』『マンマ・ミーア』『カレンダー・ガールズ』など数々のヒット作に出演しているほか、「ハリー・ポッター」シリーズではロン・ウィーズリーの母親モリー役で8作中7作に出演している。

これまでにジュリーは1999年に大英帝国勲章のオフィサー(OBE)、さらに2008年にはコマンダー(CBE)の位を受章しており、他には2001年の『リトル・ダンサー』で英国アカデミー賞、『オール・マイ・サンズ』でローレンス・オリヴィエ賞の最優秀女優賞などの受賞歴もある。

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