イーグルス・オブ・デス・メタル、パリ同時多発テロ事件2周年にサプライズパフォーマンス

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イーグルス・オブ・デス・メタルが13日(月)、パリ同時多発テロ事件から2年を迎えたこと記念してパリでサプライズのショーを行った。ヴォーカルのジェス・ヒューズとギターのデイブ・キャッチングは、2015年11月13日のバタクラン劇場で行われていた同バンドのショーの最中に起こったテロリストによる襲撃で命を落とした89人をはじめとする犠牲者たちに追悼の意を贈った。

同事件からの生存者によって企画された今回のイベントは11区にある市役所で開かれ、イーグルス・オブ・デス・メタルは銃撃が始まる直前に演奏していた『アイ・ラヴ・ユー・オール・ザ・タイム』『セイブ・ア・プレイヤー』を犠牲者へと捧げた。

ジェスはそこで「みんなに会えてとても嬉しいよ」「僕らがここに今でも立っている理由は、みんながまだロックンロールを好きでいてくれるからだ」と観衆に語りかけ、犠牲者への尊敬の意を示す白の薔薇が配られた。

また、ジェスはその後のインタビューで、当時会場でバンドのグッズを販売していて犠牲者の1人となったニック・アレクサンダーの名を挙げ、「僕らの友人ニック・アレクサンダーをはじめとする失われた多くの人のことを考えずにはいられない」「僕らは友人たちに自身の命を捧げる人たちを目にしたわけだから、今はそういった愛がこの世界に存在するということをみんなに知らせるという大きな責任があるんだ」と語っている。

そんな中、サーティー・セカンズ・トゥー・マーズのジャレッド・レトも同日、追悼のメッセージをSNSに投稿していた。会場の外で撮られた写真をインスタグラムにアップしたジャレッドは「あの悲劇の記念日にバタクラン劇場を訪れた」「犠牲者とのその家族の皆さんに想いを込めて」とキャプションを付けた。

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