サム・メンデス監督、実写版『ピノキオ』から離脱

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サム・メンデス監督が、ディズニー映画『ピノキオ』の実写化作品から離脱することになったようだ。

『007 スカイフォール』に『007 スペクター』と「007」シリーズを手掛けたことも記憶に新しいメンデスは、1937年の『白雪姫』に続いてディズニー長編アニメーション2作目となった1940年の『ピノキオ』実写版の監督を務めるとして交渉が進んでいた。

関係者らがザ・トラッキング・ボードに語ったところによると、メンデスが今回プロジェクトを去ることになった理由は明らかにされていないという。

同作は、玩具職人のゼペットが作った木製の操り人形が妖精のブルー・フェアリーによって「ピノキオ」として命を吹き込まれ、勇気を持って正直で優しい性格になれば人間になれるチャンスを与えられるというストーリーだ。ピノキオの良心役としてコオロギのジミニー・クリケットが登場するディズニー版は、イタリアの作家カルロ・コッローディによって1883年に出版された『ピノッキオの冒険』を原作としている。

同オリジナル版はアカデミー賞にて、作曲賞及び劇中歌『星に願いを』で歌曲賞と2部門を制し、アニメーション映画として初めて同賞を受賞した作品となった。また、同曲はディズニーを代表する人気曲となり、ディズニーの全テーマパーク内で使用されている。

同作の実写映画化は何年も前から企画されており、脚本はプロデューサーも兼任しているクリス・ワイツによってすでに執筆されているとのことだ。

また、ワーナーブラザースが製作を手掛ける同作の監督・出演にはギレルモ・デル・トロ、ロバート・ダウニー・Jr.、ベン・スティラーらの名前が挙がっている。これまで『ジャングル・ブック』、『美女と野獣』など数多くのディズニーアニメーションが実写化されており、さらに今後『ムーラン』、『ライオン・キング』、『くまのプーさん』、『アラジン』の公開を控えている。

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