リドリー・スコット、人工知能に焦点を当てた『エイリアン』新作を検討中

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リドリー・スコット監督が人工知能(AI)により焦点を置いた「エイリアン」シリーズ作を検討しているようだ。1979年のオリジナル作でその名を挙げ、1982年作『ブレードランナー』でも知られるスコットは、「エイリアン」シリーズ続編3作にこそ参加しなかったものの、エイリアンの起源を描いたシリーズ前日章の2012年作『プロメテウス』と今年に公開されたその続編『エイリアン: コヴェナント』でまた監督の座に戻っていた。

スコットは以前に『コヴェナント』とオリジナル作をつなぐ新作を製作する予定であることを以前に明かしていたが、それがAIの危険性をテーマにしたものになることを今回明かしたかたちだ。

スコットは『エンターテイメント・ウィークリー』にこう話している。「もう1本は作るよ。エイリアンから徐々に離れる必要があると思うんだ。みんなは『もっとエイリアンが必要だ。もっと顔や胸を引き裂くようなのが必要だ』なんて言うから、『コヴェナント』にはそういうのをたくさん取り込んだし、うまく収まったと思う。でもまた新しいのを作るなら、何かもっと興味深いアイデアを探求する必要があると思うんだ。AIはだんだん危険と化してきているから、より面白みがあるよ」「マイケル(ファスベンダー)はAIだったし、(『エイリアン』の)イアン・ホルムもAI、(『ブレードランナー』の)ロイ・バッティもレイチェルもAIだからね」

「エイリアン」シリーズはこれまで、1986年作『エイリアン2』をジェームズ・キャメロン、1992年作『エイリアン3』をデヴィッド・フィンチャー、「アベンジャーズ」シリーズのクリエイターであるジョス・ウェドンが脚本を執筆した1997年の『エイリアン4』をジャン=ピエール・ジュネがそれぞれ監督を務めていた。

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