ヒュー・ジャックマン、『グレイテスト・ショーマン』のためにボンド役を断念

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ヒュー・ジャックマンは、最新作『グレイテスト・ショーマン』のためにジェームズ・ボンド役獲得のチャンスを見送ったそうだ。

「007」シリーズへの出演の興味を一度は尋ねられたが、その機会を断ったことを先日に明かしていたヒューは、今後の可能性を尋ねられ、こう答えている。

「ちゃんと依頼されたわけじゃないよ。というより『興味はある?』っていうレベルだったと思う」「不思議なことに、演劇学校で誰に何を演じて欲しいか投票があったときには全員が僕にはジェームズ・ボンドの役を投票していたんだ」「ウルヴァリンを演じられたことは僕のキャリアにとって最高の宝物だけど、1つの役をこんなにも長い間、色々な作品で、しかもそれをヒットに導きながら演じられていることや、自分がどれだけの年数そのキャラクターとして知られているかってことに驚いてもいるんだ」「僕は常に変化を求めているんだ。ミュージカルもやりたかったし、シェイクスピアや舞台、『プリズナーズ』のようなドラマにもずっと興味があったんだ」「ただ(ウルヴァリンとボンドという)この2大キャラクターを演じるということを現実的に考えてみた時、やってみたくないということではなく、そういう役を僕が求めていて、こういう役で名を馳せたいというメッセージをこの業界に送ってしまうような気がして不安を覚えたんだ」

1860年代が舞台の前述の『グレイテスト・ショーマン』では主役のアメリカ人興行師P.T. バーナムを演じているヒューだが、歌のオーディションは皮膚がんの手術を終えた翌日だったそうで、医師からの忠告に反して臨んだことを明かしている。

「この作品は10回に1回あるかないかのチャンスだと思ったんだ」「医者には『歌ったりしてはいけませんよ。鼻にはまだ80針の傷があるんですからね。傷はまだ塞ぎきっていないので、感染しやすい状態にあるんですよ』と言われていたんだ。似たような手術を受けた時にそういうことが実際にあったからさ」「だから僕は『心配しないでください。無茶はしませんから、僕は台詞を言うだけで歌は別の人が担当しますから』と答えたんだ」「でも、歌への情熱には勝てなかった」

そして今年『LOGAN/ローガン』で再びウルヴァリンを演じるなどして忙しい1年を過ごしたヒューは、厳密に言えば現在「無職」の状態でいるため今年のクリスマスは故郷のオーストラリアでのんびり過ごすことができるとザ・サン紙に話した。

「今僕は無職なんだ。妻はそれをとても喜んでいてくれてね。来月には話は変わってるかもしれないけどね」「次はまだ未定だよって言うのがなんだか嬉しいよ。次の作品に備えてあえて空っぽの状態にしておきたいんだ」「クリスマスにはオーストラリアに戻るけど、その先の予定はまだないよ。ユニークで、シュールで、でもちょっとぞっとするところもあって、そしてかなりわくわくできるものを作りたいね」

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