『ビッグ・リトル・ライズ』、 放送映画批評家協会賞で最多4部門受賞

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テレビドラマ『ビッグ・リトル・ライズ〜セレブママたちの憂うつ〜』と映画『シェイプ・オブ・ウォーター』が11日(木)に開かれた放送映画批評家協会賞でそれぞれ最多4部門に輝いた。

『ビッグ・リトル・ライズ』はリミテッドシリーズ賞の他、テレビ映画部門としてニコール・キッドマンが主演女優賞、アレクサンダー・スカルスガルドが助演男優賞、ローラ・ダーンが助演女優賞を獲得した。

元夫トム・クルーズとの間に2人、現在の夫キース・アーバンとの間にも2人の子供を持つニコールは、以前に他の授賞式でのスピーチの際にトムとの子供について触れなかったことを非難されていたこともあり、今回はスピーチで子供全員に対して感謝の気持ちを述べた。

一方『シェイプ・オブ・ウォーター』は作品賞、作曲賞、美術賞に加えて、監督のギレルモ・デル・トロが監督賞を受賞した。デル・トロ監督は出演女優サリー・ホーキンスやオクタヴィア・スペンサーと、脚本を担当したバネッサ・テイラーと共に壇上に上がり、「職場で女性に対して不平等な態度を取っている全ての人へ。この映画を可能にしたこの女性達を見てほしい」「一つだけ言いたい。不平等な人は多くのことを逃しているんだ」とスピーチした。

映画部門ではその他、『スリー・ビルボード』がアンサンブル演技賞を、フランシス・マクドーマンドが主演女優賞、サム・ロックウェルが助演男優賞を獲得した。

また、ゲイリー・オールドマンが『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』で主演男優賞に、アリソン・ジャネイが『アイ、トーニャ』で助演女優賞に輝いた。『アイ、トーニャ』からはマーゴット・ロビーがコメディ映画女優賞を、ジェームズ・フランコが『ザ・ディザスター・アーティスト』でコメディ映画男優賞を受賞したが、現在セクハラ疑惑が浮上しているジェームズは式典には姿を見せなかった。

さらに、『ワンダーウーマン』のガル・ガドットが#SeeHer賞を受賞した。

放送映画批評家協会賞2018 主な受賞リスト:

映画部門

作品賞:『シェイプ・オブ・ウォーター』

監督賞: ギレルモ・デル・トロ『シェイプ・オブ・ウォーター』

主演男優賞:ゲイリー・オールドマン『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』

主演女優賞: フランシス・マクドーマンド『スリー・ビルボード』

助演男優賞:サム・ロックウェル『スリー・ビルボード』

助演女優賞:アリソン・ジャネイ『アイ、トーニャ』

アンサンブル演技賞:『スリー・ビルボード』

撮影賞:ロジャー・ディーキンス『ブレードランナー 2049』

作曲賞:アレクサンドル・デスプラ『シェイプ・オブ・ウォーター』

アニメ映画賞:『リメンバー・ミー』

アクション映画賞:『ワンダーウーマン』

コメディ映画賞:『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」』

コメディ映画男優賞:ジェームズ・フランコ『ザ・ディザスター・アーティスト』

コメディ映画女優賞:マーゴット・ロビー『アイ、トーニャ』

SF / ホラー映画賞:『ゲット・アウト』

外国語映画賞:『女は二度決断する』

テレビドラマシリーズ部門

ドラマシリーズ賞:『ザ・ハンドメイズ・テイル』

主演男優賞:スターリング・K・ブラウン『THIS IS US 36歳、これから』

主演女優賞:エリザベス・モス『ザ・ハンドメイズ・テイル』

助演男優賞:デヴィッド・ハーバー『ストレンジャー・シングス 未知の世界』

助演女優賞:アン・ダウド『ザ・ハンドメイズ・テイル』

テレビリミテッドシリーズ部門

リミテッドシリーズ賞:『ビッグ・リトル・ライズ~セレブママたちの憂うつ~』

主演男優賞:ユアン・マクレガー『ファーゴ』

主演女優賞:ニコール・キッドマン『ビッグ・リトル・ライズ~セレブママたちの憂うつ~』

助演男優賞:アレクサンダー・スカルスガルド『ビッグ・リトル・ライズ~セレブママたちの憂うつ~』

助演女優賞:ローラ・ダーン『ビッグ・リトル・ライズ~セレブママたちの憂うつ~』

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