スレイヤー、ラストツアーを発表

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スレイヤーが次のツアーが最後になることを発表した。ケリー・キング、トム・アラヤ、ポール・ボスタフ、ゲイリー・ホルトから構成される同バンドは、オフィシャルサイトで公開した動画にて次のツアーが最後になることを告知した。

「最後が近い・・・スレイヤーが最後のワールドツアーで退く」と綴られたその30秒間に渡る予告動画では、ヒット曲『レイン・イン・ブラッド』が流れる中、キャリアの軌跡を振り返っている。

その動画の最後には「スレイヤーの最後の北米ツアー日程は近日発表」と書かれているだけで、現在のところ日程については発表されていないが、ラム・オブ・ゴッド、アンスラックス、ベヒーモス、テスタメントと共にアメリカを回ることが明かされている。

スレイヤーは1981年にケリーとバンドを結成したギタリストのジェフ・ハンネマンを亡くした2年後となる2015年9月に12枚目となるアルバム『リペントレス』をリリースしていた。

1986年のアルバム『レイン・イン・ブラッド』でスターの座を確立したスレイヤーは、メタリカ、メガデス、アンスラックスと並んでスラッシュメタル四天王こと「BIG4」と呼ばれている。

2016年のインタビューの中でボーカルのトムは35年間の音楽活動を経て、「そろそろ年金を受け取る時期」だと発言し、引退を仄めかしながらも、いまだにライブを楽しんでいると語っていた。「35年間にも渡って活躍できたことにはとても感謝している。すごく長いよな」「始めたころは全てが最高だった。若くてなんでもできるような気分だろ。でも家庭が大事になる時期がやって来て、飛び回るのが辛い時もあった」「そして今、このレベルになったから、いつだって好きな時に家に飛んで帰ったり、休みを取って家族との時間を過ごしたりすることが出来る。それは子供たちが幼い時にはできなかったことだ」「でも今子供たちは大きくなったから、俺もそれを生かすことができる」「ただツアーはどんどん辛くなっているね。35年間って長いよ」

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