MGMT、Eメールを通じてニューアルバムを制作

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MGMTのニューアルバム『リトル・ダーク・エイジ』は、メンバー間でEメールを通して制作されたという。同バンドの中心メンバー、ベン・ゴールドワッサーとアンドリュー・ヴァンウィンガーデンの居住地が離れていることが一因のようだ。2人は過去に関係をこじらせていて、現在は修復したものの、ベンはロサンゼルス、アンドリューはニューヨークに住んでいることでお互いEメールで音楽制作のやり取りをしていたという。

今回、同新作の共同プロデューサーを務めたパトリック・ウィンバリーがガーディアンにこう明かしている。「2人は契約やら義務やらで仲は良くないよ。それぞれ自分のアイデアを深く掘り下げることに、いそしんでいる。自分だけの言語を持ってるかのように見える時もあるね」

一方、ベンとアンドリューは現在の関係に満足しているようで、アンドリュー本人はこう語っている。「僕らはつるんだり、普通の友達だった時期なんかも経験したけど、最近はベンがLAに住んでいることもあって、そうはいかないんだ。彼は犬も飼っているし、僕は今(ニューヨークの)ロッカウェイに住んでいるからね。学生時代の時のように、一緒に過ごして、駐車場を歩いて横切るような関係ではないんだ。色々と反発し合って、ぴりぴりしていた時期もあったけどね。それも乗り越えて、今は良好だよ」

そして、新作についてアンドリューは「アルバムは昨年の出来事に関することがたくさん盛り込まれている。トランプがしている事なんかは以前からあった多くの問題が明るみになっただけだよ。アメリカは悪者なのかってことさ。『ホエン・ユー・ダイ』では『俺はそんなに良い人じゃない』って詞があるけど、現代のアメリカに生きることについての懺悔さ。望もうと、望むまいと、僕らはこの悪の一部のようなものなんだから」と続けた。

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