チャドウィック・ボーズマン、末期がん患者との思い出を語る

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チャドウィック・ボーズマン(41)が『ブラック・パンサー』が公開される前に亡くなった2人のがん患者について話している最中に、感極まってしまった。マーベル・シネマティック・ユニバースの最新作で主役のブラック・パンサーを演じるチャドウィックは、撮影中に話した2人の末期がん患者らとのエピソードについてシリウスXMラジオにてこう語っている。「2人とも末期がんだと知っていたんだけど、撮影中にずっと話をしていたんだ」「2人とその両親が俺に言っていたんだ。この映画が公開されるまで頑張るからねって」「少し自分の無力さを知らされた経験だったよ。2人に何もしてやれないんだって」「でも、この映画に対する世の中の反応を見てみると、2人は凄い映画になるってわかっていたんだと思うよ」「自分の子供時代を振り返ってみると、クリスマスや誕生日、そしておもちゃやテレビゲームを買ってもらえるチャンスを待ちわびていたよなって。そういう瞬間を待ちわびながら日々を過ごしていたなってね」「子供の頃の心に立ち返らせてくれたんだ。この映画にあの少年たちが持っていた期待感を感じながらね」

その後、彼らが既にこの世にいない事実に感極まったチャドウィックは話すのを一旦止め、少し経ってから「とても大きな意味がある」と続けた。

ライアン・クーグラーが監督を務めた同作は、チャドウィック他、マイケル・B・ジョーダン、アンジェラ・バセット、ルピタ・ニョンゴ、レティーシャ・ライト、フォレスト・ウィテカーなど多くの黒人キャストを起用したことが評価され、国際的な賞を受賞している。

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