アントワーン・フークア監督、『スカーフェイス』リメイク版を再検討?

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『マグニフィセント・セブン』でも知られるアントワーン・フークアが『スカーフェイス』のリメイク版の監督就任に関して再交渉中であるようだ。フークアは、昨年同作の監督を務める予定だったものの、製作会社がスケジュールの問題により彼を降板させ、別の監督を探していた。

しかし、デッドラインによると、監督を務める『イコライザー』続編の撮影が終わりつつある現在、フークアはその件に関してユニバーサル・ピクチャーズと再度交渉段階に入ったという。当初、デヴィッド・エアーも同作の監督にと依頼があったようだが、エアーが監督すると暗くなりすぎるという理由で見送られたという。

オリジナル版『スカーフェイス』は1983年に公開されたギャング映画で、1932年に製作された映画『暗黒街の顔役』を脚色した作品だ。ブライアン・デ・パルマが監督を務めた同作はアル・パチーノの代表作の1つとなり、今なお色あせない不朽の名作となっている。

一方で、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のディエゴ・ルナが主役の麻薬密売人を務める予定のようで、舞台をオリジナル版のマイアミからロサンゼルスに移し、コロンビア系移民の代わりにメキシコ系移民に焦点があてられるという。

リメイク版はブルーグラス・フィルムズとグローバル・プロデュースが製作し、オリジナル版でもプロデューサーを務めたマーティン・ブレグマンを含め、マーク・シュミュラー、スコット・ステューバー、ディラン・クラークらがプロデューサーとして名を連ねる予定だ。

脚本の最新稿は、核となる移民の物語を脚色し直すという要請を踏まえて『ボードウォーク・エンパイア 欲望の街』のテレンス・ウィンターが執筆している。

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