ミーゴズ、元所属レコード会社での苛立ちを明かす

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ミーゴズにとっては元レコード会社での問題がキャリア史上最大の難関であったようだ。オフセット、クエヴォ、テイクオフの3人から成る同ヒップホップグループは2016年、泥沼争いを経て300エンターテイメントから移籍しているが、オフセットは同レーベルから解放されたことでとても安心したと当時を振り返っている。

「300が一番のハードルだった」「俺たちの意志に反して何かと押し付けようとしたんだ。それが内輪で経験した初めての問題だったというわけじゃない。それまでも問題はあったよ。でも300とは、色んな時期や状況を一緒に経験することが最大の困難だった。それでも俺たちはうまくやってきたよ。彼らには良い作品を残したからね」とオフセットは語る。

また、ミーゴズの育ての親の1人とも言えるピーことピエール・トーマスもそれに同調し、コンプレックス誌のインタビューで「俺もそれに同意するね。だって1年半くらい、俺たちは何も商品を売れなかったんだ」「すでに発表されていた作品については問題なかったけど、発表しようとしていた作品は全て拘束された」「『ルック・アット・マイ・ダブ』はその年の大ヒット曲の1つだった。スポーツ選手だって子供たちだって聴いてた。でもiTunesにはなかった。どういう状況か分かってもらえるだろ?」「つまり、売ることが出来なかったんだ。ストリーミング配信もダメ。抗争中だったからね。『お前たちは何の音楽も発売出来ない。何も売らせない』って言ってくる会社があったわけさ」と話し、ミーゴズ自体の人気にも関わらず、セールス面における可能性を最大限に生かせなかったと当時の苛立ちを明かした。

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