セリーナ・ウィリアムズ、復帰戦に向けて夫からサプライズ

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産休を経てテニストーナメントに復帰するセリーナ・ウィリアムズ(36)に対し、娘の顔を掲げた4枚のビルボード広告にて夫が声援を送った。レディット創業者の夫アレクシス・オハニアンは、来週セリーナが出場するBNPパリバ・オープンの開催地であるカリフォルニア州パームスプリングス内に「グレイテスト・ママ・オブ・オール・タイム(史上最高のママ)」と綴ったポスターを掲載し、セリーナを驚かせた。

インスタグラムやツイッターにそのビルボード写真を載せたアレクシスは「パームスプリングスに掲示されたところ。娘のオリンピアと僕はセリーナのテニス界への復帰を歓迎するよ。娘の助けを借りつつ、自分でデザインしたんだ」と綴っている。

そんなサプライズにセリーナは喜びの涙を流したようで、アレクシスのインスタグラムに「文字通り泣いているわ。なんて嬉しいことしてくれるの。愛してるわ」と返信している。

セリーナは出産直後の昨年9月1日、激しいせきにより帝王切開の傷口が開き、肺に小さな血栓ができたことで命にまで危険が及んでいた。当初は先月に開かれた全豪オープンで復帰する予定になっていたものの、エキシビションの試合に参加した後、大会12日前になって棄権していた。

セリーナは出産経験について先日こう話していた。「娘のオリンピアを生んだ後、死にかけたわ。それでも自分のことを幸運な人間だと思ってる。妊娠期間はあまり問題がなかったんだけど、陣痛の間にオリンピアの心拍数が突然低下したことで緊急帝王切開になった。手術自体は上手く行ったわ。気づいたらオリンピアが私の腕に抱かれてた。人生で最高の気分だったわ。でもそのわずか24時間後には、6日間に渡る不安に見舞われたの」

しかしセリーナはそんな自分の命を救ってくれた医療チームに感謝しているとして、「私は最先端の医療機器が揃った病院で素晴らしい医師と看護師らに囲まれていたことをとても感謝してる。彼らは複雑な事態の展開において、どう対処すれば良いかをまさに心得ていた。彼らの専門的な治療がなければ、私は今ここにいなかったはずだわ」と振り返っていた。

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